今日は、めでたい美修苑の敬老会です。来週の敬老の日よりも一足早く、敬老会を開催しました。たくさんのご来賓とご家族の参加をいただいて、また、多くのボランティアのご協力をいただき、ご入居の皆さんに大変楽しんでいただきました。スタッフも今日の行事のために、早くからいろいろと企画し準備をしましたが、皆さんの元気なご様子を見ながら、心からうれしい思いでした。心からお祝いを申し上げます。
ご挨拶の後、まず、美修苑の最高齢者の方への総理大臣や知事・市長からのお祝い状と記念品の贈呈、そして、傘寿と米寿の方への記念品の贈呈などが行われました。次に、余興に入り、まず、みなみ保育園児の皆さんによる鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)の演奏が行われ、一生懸命演奏していただいている園児の皆さんの姿に参加者の方々は大変感激されていました。次に、現在、宮崎や鹿児島を中心に多くの笑いを見つけるお手伝いをするため活動しておられるプロパフォーマーヒガチュウ大道芸の披露をしていただきました。曲芸、バランス芸、ユーモアあふれるキャラクターに、皆さん大喜びでした。そして、地元からは、ほほえみ民謡紙芝居を披露していただき、地元のいろいろな歴史、言われなどを分かりやすい紙芝居で語っていただきました。皆さん、「ア、そうなんだ」と気付かされることがたくさんあり、地元のことがよく理解できるようになりました。
最後は、恒例の抽選会で盛り上がりました。くじを引くたびに大きな歓声が上がっていました。
そして、今回の敬老会は、昼食にバイキング方式を始めて採用しました。皆さんに好きなものを食べて楽しんでいただくため、たくさんのメニューを準備しました。厨房の皆さんが頑張りました。入居者の皆さんやご家族の皆さんの評判は上々で、大変おいしかったとおほめの言葉をたくさんいただきました。ごちそうさまでした。
皆様がこれからも心豊かに過ごしていただけるよう、スタッフ一同、心からお祈り申し上げます。