今日は、感染症の関係で開催が少し遅れましたが、皆さんの敬老をお祝いして、美修苑の敬老会を開催しました。ご家族の出席や外部からの催し物はできませんでしたが、大々的な敬老会になりました。倉本社長のあいさつに始まり、最高齢102歳の方の紹介とお祝いのことば、そして、特に、喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・百寿の方々のご紹介とお祝いのことばが披露され、おめでたい雰囲気が会場全体を包みました。また、百歳の方へは、内閣総理大臣・宮崎県知事・宮崎市長様の賞状が伝達され読み上げられて、感激されていました。大きな花になりました。今日の敬老会に出席された全員の方々が、これからもなお一層いつもお元気で楽しくお過ごしいただきますよう、みんなで心からお祈りしま。
次に、お楽しみ劇場に移りました。第一部は、スタッフによる余興を披露しました。ホームのスタッフ、デイのスタッフが交互に、踊りやマジックなどを披露しました。皆さんも、普段見ないスタッフのきらびやかな姿に大賑わいで、会場が盛り上がり、大満足されていました。
第二部は、賞品のくじ引きで、1位から10位、そして特別賞3本が準備されました。社長がくじを引くたびに歓声が上がり、当たった人は本当にうれしそうに喜ばれていました。残念ながら外れた方々には全員、参加賞を準備しました。当選された方、そうでない方、いろいろでしたが、全員、楽しんでいただけたようです。
そして、最後の仕上げが豪華なお祝いの御馳走でした。皆さん、おいしそうなメニューに大満足です。3時のおやつには、お祝いのおいしい紅白饅頭が出て、こちらも大満足。皆さま全員が、いつまでもお元気でありますよう、スタッフ一同の気持ちをお伝えすることができたようで、本当にすばらしい敬老会になりました。