今日は、秋の運動会です。赤団と白団に分かれての競争です。最初に、国旗掲揚でスタートを宣言しました、音楽もテンポの良い運動会の音楽を準備しました。スタッフ結成の応援団は、赤と白に分かれての応援合戦をしました。そして、皆さん、赤と白のはちまきを頭に縛り、意気込みが伝わってきました。
まず、フレーフレー赤団、フレーフレー白団の、応援団の掛け声が響きました。そして、最初のパン食い競争が圧巻でした。全員の参加です。皆さん、パンを早く口で取って、ゴールのテープを切った方が勝ちです。勝敗は、赤団が差をつけて勝ちました。赤団の万歳の歓声です。皆さん、パンを取るのが一生懸命で、勝ち負けは二の次でした。皆さん、昔を思い出しながらの競争で若返られたように元気でした。次は、玉入れ競争です。スタッフが籠を背負って皆さんの周りを通った時に、皆さん、一生懸命におじゃみの玉を籠めがけて投げ入れておられました。たくさん入れた方が勝ちです。終了して一つ二つと1個づつ籠からとって上に投げて数えた結果、68対70と、わずかの差で白団の勝ちでした。白団の大歓声が起こり、大賑わいでした。次に、ヨーイドンで始まり、ボール渡しの競争です。どちらが早く最後の人に回すかで勝敗が決まります。わずかに白団が早く到着して白団の勝ちで、ここでも大歓声でした。全体の優勝は、赤団で、準備されたメダルと鯉の優勝旗が代表に授与されました。本当に皆さん、無邪気な頃に返っての大運動会になり、すばらしい想い出になったようです。皆さん、いつまでもお元気でいてください!