今日は、スタッフのご家族から大きな大根をたくさんいただいたので、切り干し大根づくりをしました。こちらの言葉で、いかん手(イカの手)づくりというのだそうです。とにかく大きな大根だったので、皆さん、悪戦苦闘で包丁やはさみを使って、まず大きなままスライスにして、それに手の形をした切込みを入れて出来上がりです。皆さん、久しぶりの包丁さばきですので、真剣な顔をされて集中されていました。完成した後は、満足げな笑顔で喜んでおられました。以前大根に関わる仕事をしていた方々は、大根の香がなつかしく、ほっかりとした顔をされていました。干し上がったら、厨房にお願いして、煮付けにしてみんなで食べる予定で楽しみです。