今日は、息子さんから蟠桃 (ばんとう)の桃がお母さんに届けられました。不老不死になる桃とも言われているめずらしい桃で、大変おいしそうに食べられていました。
※参考:「蟠桃 (ばんとう)」は、平たい扁平形で真ん中が少しくぼんだユニークな形の桃です。原産は中国で、古典小説「西遊記」では孫悟空が食べた不老不死になる桃としても描かれています。その特徴的な形から、別名「座禅桃」とも呼ばれるそうです。日本に入ってきたのは明治時代のこと。その頃から作られていますが、栽培が難しく手間もかかるため生産量は多くありません。主産地は和歌山県や福島県、山形県などで、出荷時期は7月下旬から9月上旬頃です。(果物ナビ・果物情報から)